2010年12月19日日曜日

中山11R 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)

さて、このレースは2歳馬ということもあり毎年非常に困難です。
今年も有力馬が揃い、手広く流すしかないかなーと思っています。

伊崎風の予想にすると(^^、過去5年結果で1,2,5で決まるケースが3回と異様に多いです。
しかも1,2の連帯率が80%とあり、人気から入るのもいいのかもしれません。

その中で、注目するのはロビンフット。
後藤騎手がリアルインパクトから乗り変わったということはこちらに部があると踏んだからだろう。
また、この馬はかなりムラっ気と馬っ気があるとのことで、牝馬とのレースだとヘラヘラしてちゃんと走らないらしい(^^。なので、今回は併走調教をやめて自立性を教えたとのこと。今まで一度も実力を見せていない
馬で、後藤騎手が惚れ込んだ馬なので一発があるかも。

もう一頭はシゲルソウサイ。
ダート1200で圧倒的な実力を示した馬。もともと地方GⅠを目指していたが除外された為、もともとここを目指した馬ではないが、ダートだけではなく芝適正も血統的には問題ないと思われる。問題は距離の方だが、果たして? オースミイージーとのハナ争いがこの馬のポイントになるだろう。

ということで。
◎ロビンフット
○シゲルソウサイ
▲サダムパティック
△リベルタス、マジカルポケット、リフトザウイングス、マイネルラクリマ

人気5番手はグランプリボス、7番手がアドマイヤサガス、10番手がオースミイージーだがどうだ?

1 件のコメント:

  1. いやー、難しいレースだけあって完璧に外れましたね。
    アドマイヤボスに完敗です。

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